平成29年度年末調整の記入例や社会保険料控除の書き方や計算など

年末調整記入例社会保険料控除や保険料控除申告書書き方などを説明しています。※こちらのサイトは公式ページではございません。

年末調整のしかた 平成29年度

毎年12月末までに行わなければいけない年末調整。企業などの方は会社から早い時は11月中に年末調整の用紙が配られると思います。基本用紙の回収は12月初旬となるでしょう。会社からもらって会社に提出します。平成29年度の改正など細かな内容はこちらの国税庁のホームページで確認できます。

平成29年度 国税庁の公式ホームページはこちら:https://www.nta.go.jp/gensen/nencho/

年末調整 記入例 社会保険料控除

その前に年末調整とは何か?わかりやすく簡単に説明しておきます。社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除は控除対象となります。これらを書くと収入から控除してもらえるので所得税を低くくすることができます。加入しているだけでは不明確になる可能性もあるということですので必ず行いましょう。

社会保険料控除に該当する人

・健康保険、国民年金、厚生年金保険および船員保険の保険料
・国民健康保険の保険料または国民健康保険税
・介護保険法の規定による介護保険料
・雇用保険の被保険者として負担する労働保険料
・国民年金基金の加入員として負担する掛金
・厚生年金基金の加入員として負担する掛金
・国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法、私立学校教職員共済法、恩給法等の規定による掛金、納付金

ちなみに自身の社会保険料だけではなく家族(配偶者・子供)などの控除も書きます。よく言う扶養内の親族の方の分ということですね。

よくわからないのは健康保険、国民年金、厚生年金保険および船員保険の保険料です。厚生年金保険などは給与から引かれているわけですから何故この項目が入っているのでしょう。
この厚生年金は会社が把握できない

・先ほど言った扶養内の20歳以上の子供の社会保険料を支払っている分
・配偶者の社会保険料を自身が払っている場合
・未払いになっていた国民健康保険などを払った場合

は給与から計算している社会保険料とは異なるので会社が把握して天引き出来ていない分なのでそれらを書かなければいけません。
転職など仕事をしていない時期に支払った国民年金などの期間もそうですよね。

年末調整 保険料控除申告書 書き方

この用紙をもらっていますが書く所はここだけ!

画像に記載例を書いておきました。こういった形で書きます。

年末調整 記入例や書類の書き方

安心してください。難しいのは生命保険料や社会保険料控除で後は上の方に名前などを書くだけです。至って後は単純です。最近は「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」にマイナンバーの「給与支払者に提供済みのマイナンバーと相違ありません」の場所にも印をしなければいけないので忘れないようにしましょう。

社会保険料以外の保険料控除の書き方や計算方法

他の生命保険料控除などはこちらのPDFを参照して下さい。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/kisairei_h29_05.pdf

計算方法は:各保険料 = 標準報酬月額 × 保険料率 ÷ 2 となります。