Wi-Fiと無線LANは同じ? 違いを解説!

ネットワークの歴史をみてみると、企業においては当初は集中型が圧倒的に多くデータセンターに大型コンピュータを設置し、ここから全国に通信網を張り巡らせてコンピュータと通信していましたが、分散型がじわじわと浸透し始め、大型コンピュータから分散型に適合した「サーバー」と呼ばれるコンピュータがLAN(=Local Area Network)形式による通信プロトコルが有線形式で繋がっていました。ところが、有線は少し離れたオフィスに対しては面倒な工事等が必要となりいろいろと煩わしい面が出てきました。これを克服させたのが無線LANです。無線LANによりオフィス以外の場所にも拡がりますます便利になってきました。と同時にインターネットの普及に伴って個人の領域にも広がろうとしていた頃に、無線LANの登録によって商標化させたのがWi-Fi Allianceという団体でした。この団体はアメリカに本部を置く業界団体で、この団体が認可した証拠としてWi-Fi Certified 1ロゴを無線lLANに表示させたのがWi-fIという名称になったというわけです。


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つまり、仕組みそのものはWi-Fiと無線LANは同じものといえるのです。無線LANと対比されるものとして有線LANがあります。企業や家庭の中でパソコン同士の通信やデータのやり取りするネットワークがLANで、通信を倍体するものとして有線または無線の2種類があります。この場合は殆どが固定されていることが多く無線LANより歴史は長いが、固定的で持ち運びは不可能といえのが有線LANです。

     

このようなネットワークを持運びできるようにしたのが下記の図です。但し、ホームルータの例ですが、持運びができるポケットWiFiで接続させることもできます。ポケットWiFiはモデム、ルーターの機能を兼ね備えていますので、ルーターは不要です。

この形態であれば、タブレット、ノート・パソコン、スマホ等がいつでもどこでもつながり通信可能となり、利用範囲は格段と広がります。

【総括】現在では多種多様なデバイスが出現しており、地球規模に無限に拡大しています。

より持運びができるようにしたのがポケットWiFiです。ということで様々な生活形式に最適な合致したものを選択することをお奨めします。また、余談ですが、スマホ等を利用されている場合、通信設定はWiFiにしておくべきです。LTE(現代は第3世帯の3Gか第4世帯の4GのLTEが多い)で通信しますと大概の場合はパケット料金が加算されてきますので、通信量と通信料金はすぐに上がってしまいます。その理由はLTEが屋外を想定していて携帯用通信規格であるからです。そのため、できうる限りWiFiモードで利用することを奨めます。公衆WiFiが普及していることもあります。1G制限などに対しても問題なくクリアできます。WiFiのデメリットとして、電波が障害物に当たる場合や利用者が多い周波数帯における回線が混み合っている場合は繋がりにくくなりますため留意することが肝要です。

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