廃盤CD/SHY「REFLECTIONS・THE ANTHOLOGY 1983-2005」(シャイ)の紹介、相場や入手方法

私が大好きなハードロック、ヘヴィメタル系のバンドを10バンド選ぶなら、必ず入るのがこのSHYです。残念ながらギタリストでメインソングライターでもあるスティーヴ・ハリス(IRON MAIDENのスティーヴ・ハリスと同姓同名)が亡くなってから、バンドは無くなってしまいました。ハリス氏の親族の方々もそっとしておいてほしいというようなことから、今のところ再結成などの話はないようです。ヴォーカルのトニー・ミルズが有名ですが、変にアメリカを意識してしまって不評を買った「WELCOME TO THE MADHOUSE」(ヴォーカル:ジョン・ワード)を作ってから、一時期活動休止になりましたね。それから再結成してトニー・ミルズが戻って来たり、TNTに行ってしまったりして紆余曲折を経て、2011年に発売された「SHY」でヴォーカルがリー・スモールに代わりました。これがSHYの遺作になってしまったのが本当に残念です。

今回のANTHOLOGY 1983-2005にはもちろんSHY最後のヴォーカルのリー・スモールの歌声は入っていませんが、SHYの歴史を知る上で一番とっつきやすいこちらのBEST盤を紹介します(2CD)。


スポンサードリンク

廃盤CD/SHY REFLECTIONS・THE ANTHOLOGY 1983-2005の紹介

このBEST盤は日本では未発売で、もしかしたら廃盤ではないかもしれません。が、ほとんどのお店やネットなどでも見ることが少ない稀少CDと言えます。デビュー当時の音源に関しては音質は悪いのは仕方がないですが、「GIVE ME A CHANCE」「THINK OF ME」などポップ&キャッチーな名曲を始め、超絶泣きメロバラードの「REFLECTIONS」など名曲のオンパレードと言っても過言ではありません。哀愁漂うメロディ、トニー・ミルズのハイトーンヴォーカル、キラキラしたキーボードを余すところなく聴くことができます。

特にこのBEST盤で良いのが、2枚目のCDの4曲がデモ音源と「YOUNG HEART」のアコースティックバージョンが入っていること。基本的にトニー・ミルズ、ジョン・ワード、リー・スモールだけがSHYのヴォーカルだと思っていたのですが、ジョン・フランシスという方も入っていたようなのを、このCDを買って初めて知りました(この辺りの知識がなくてすみません)。10曲目の「WHEN LOVE CAN MAKE YOU DO」のバラードで歌っていますが、これもまた素晴らしいバラードなんです!スティーヴ・ハリスの泣きのギター、このジョン・フランシスの渋いヴォーカルが組み合った、必聴のバラードと言えます。2CDで全33曲。素晴らしいBEST盤です。

廃盤CD/SHY REFLECTIONS・THE ANTHOLOGY 1983-2005相場や入手方法

以前からSHYやSIAMのCDは持っていたのですが、私はしばらくの間これを入手することができませんでした。前述したようにそもそも、現物を見たことすらなかったので、もう入手できないんだろうなと思っていたんです(お金が無尽蔵にあれば入手もたやすいと思います)。しかし、たまたま寄ったディスクユニオンで見かけて購入することができましたので本当に嬉しかったです!その時の金額を正式には覚えていませんが、4,000円前後だったような気がします。これを高いととるか安いととるかは個人の判断ですが、私としては得をした気分でした(笑)。

この記事を書いている時にAmazonとヤフオクで検索をしてみたのですが、これはありませんでした。「BREAK AWAY」のシングルが3,000円と高くなっていましたが・・・。恐らく4,000~8,000円くらいで推移しているように思われます。

ピンからキリまでの色々なバンドが来日している中、素晴らしいメロディメーカーだったSHYが来日できなかったのが本当に残念でなりません。スティーヴ・ハリス氏のご冥福を心よりお祈りします。素晴らしい音楽をありがとうございました!

これはあまり好みではないし、お勧めする訳ではありませんが、音源を聴きたい方はYouTubeで試聴できますよ。ただし、ダウンロードは違法になる可能性があるので、こちらのサイトで推奨している訳ではありません。

YouTubeで音源を試聴するのはこちらから