コウモリ駆除の撃退方法は? その具体策は?

コウモリを駆除するためにはどのような方法が効果あるのかを述べてみよう。そもそも、コウモリは益獣として鳥獣保護法では取り扱っておりますが、家の中に住み着いたコウモリは追い払いたいと考えるのが普通ではないかと思います。万が一、捕まえたり、殺したりすれば、罰せられます。というのも、国や都道府県の許認可を取り付ける必要があるからです。これは注意しなければなりません。コウモリはゴキブリなどを食べることからありがたいと考えられています。では、家に住み着いたコウモリをどのようにして追い払うかをいくつかの例を挙げて説明します。

【コウモリ追出し作戦】

ここでポイントとなるのは一番の古巣のコウモリに目をつけることです。よく観察して判別することが重要です。

[作戦その1]

追い払うためのスプレーやジェルを使って追い出し作戦を実行します。コウモリはハッカの匂いを嫌う習性を利用してスプレーを噴出させるやり方です。この方はあくまでも一時的なもので何度も繰り返す必要があります。スプレーは天然成分で組成されていて、殺傷する能力は持ち得ていません。追い出し効果を少しでも長くと考えるのであれば、ジェルを塗布するやり方を選択するべきです。大体1年ほどの持続性を発揮します。あるいはトイレなどで吊るす方法もあります。場所に適用した方法を選択することが肝要です。

[作戦その2]

超音波または燻煙剤などを利用した方法です。超音波の利用する場合には、まず最初に場所の特定を行います。特定できれば、超音波によってこうもり自身の感覚が普段と違った狂いが生じて自分の住処の位置を見失います。この効果を利用してこうもりを追い払うわけです。しかし、始めのうちは効力があっても、次第に慣れてきますと元の住処に戻ってくることがありますので、要注意です。燻煙剤の場合は場所を選ぶ必要があります。屋根裏のような場所では問題ありませんが、シャッターボックス等には使用できないので要注意です。したがって、住処をきちんと特定した上で作戦を考慮することがポイントなります。

[作戦その3]

追い払った後も、必ず、こうもりは元の場所に戻る習性がありますので、二度と入って来れないようにする対処が必ず必要になります。わずか1cmの隙間であってもこうもりは入ってきます。とにかく密閉する対策を講じることがポイントとなります。

[作戦その4]

こうもりは夕方になると外に向かう習性があります。この時点を利用してこうもりはどこからどのような経路を辿っているかを細部に亘って検査することがポイントです。たとえば、糞が落ちている場所、各種ホース、換気扇などをしっかりと点検します。点検した結果、ほんの僅かな隙間でも見逃してはなりません。隙間を見つければ市販されているパテを入って来れないように防ぐことに心がけます。通気口の場合は非常に細かい目の金網を覆いかぶせることです。また、換気扇、雨戸、シャッターなどは毎日のように使うようにする策を講じることです。換気扇であれば、スイッチをこまめにいれたり、雨戸などを面倒でも毎日開閉するようにします。

[作戦その5]

場所的に自分自身では困難を伴う場合は、専門業者に依頼することです。たとえば、屋根瓦や壁の隙間などは非常に困難であるため、費用は発生しますが、保証期間を利用するようにします。くらしのマーケットなどではこうもり駆除業者の価格や口コミなどが表記されていますので、参考して選ぶことです。