無料GnuCashダウンロードと口コミ・評判

今仮にあなたが1,000円の現金(cash)を持っていて、かつ、現金出納帳をつけているとします。電車とバスで交通費として600円を支払いました。現金出納帳では前日までの残高を1,000円と入力して、当日の支出に交通費600円と入力して現在残高が400円となります。このとき、残高欄には計算式を入力して自動化を図ります。この方法ですと、現金という資産の情報は見えません。つまり、単式簿記の考え方のため、止むを得ません。この問題を解消したのが、今回案内する複式簿記の考え方を導入したGnuCashという無料のソフトです。個人はもちろん、個人事業主あるいは小規模企業に最適と思われます。先程の例で説明しますと、持っていた現金1,000円が交通費として600円使ったことが現金減少の原因として、現金を2つの方向から会計簿に記録されます。これが複式簿記なのです。具体的にはお金に関して当座資産が減少したということで、「貸方」に記録されることになります。当座資産が増加した場合には、「借方」に記録されます。つまり、取引について2つの側面を捉えることができます。

[取扱い可能科目]

小切手(チェック)

クレジット・カード

株式

投資信託

複数の通貨

売掛及び買掛

[その他の特長]

目的に適した勘定科目選択可能

財務データのグラフ表示

各種帳票の印刷

インストール後は日本語で利用することが可能

【ダウウンロード方法】

無料GnuCashで検索しますと、上位に下記のような画面が表示されます。

これをナビに従って操作します。

関連記事に表記されている2番目の項目である複式簿記を始めたい人に最適な無料会計ソフト「GnuCash」をクリックして操作を進めます。

実行モジュールが表記されますので、このsetup.exeをクリックしてインストールしますが、下記のような画面が表示された場合は了解してインストールを選択してインストールを行います。

インストールが終われば、下記のような画面が表示され、複式簿記を始めることができます。

 

【口コミ・評判】

今までに複式スタイルで会計帳簿をやったことがない人には、GnuCashの最大のポイントはソフトが持つ概念を理解することにあるといわれていますが、現実に使用されている言葉を多用しているため理解を助けているということを良く耳にします。会計用語として借方、貸方を英語でDebit、Creditを銀行口座であれば、Deposit、Withdrawalという言葉に置き換えて理解しやすい工夫を施しています。この工夫はアカウントごとに行われています。つまり、GnuCashはアカウントごとに構成されていて、単なる数値のやり取りをアカウント間で形式的に実行しています。そのため、意味付けはありません。利用者側の方でこのアカウントに対しては、この仕事で得た報酬、このアカウントにおける出費はこの項目であるというように意味付けを行っています。つまり、帳簿と人間側の思いと密接に繋がっていて、評判を呼んでいるようです。