
今やコピペという言葉はほとんどの人が使っているのではないかと思います。世間を騒がしている事件も時折見受けられます。コピペは正式にはコピー&ペーストの略語で、クリック&ドラッグともいわれることがあります。あるいはctrlボタン+Cボタンをコピー、 ctrlボタン+Vボタンをペーストというようにショートカットとして使われるケースもあります。
ただ、どのような方法であっても、コピペの連続をしたいのにどうすればいいかで頭を悩まされた覚えがあるのではないでしょうか?
そこで、連続コピペが可能なソフトCliborを紹介します。詳しくはCliborはクリップボードの履歴を管理するソフト、すなわち、クリップボード履歴管理ソフトといいます。Cliborを起動させると以下のような画面が表示されます。
画面の右下のタスクバーには以下の画面が表示されます。
これでコピペソフトCliborの準備は完了です。
いままでのコピペとCliborの違いは以下の通りです。
[今までのコピペ]
[Cliborによるコピペ]
その他の特筆される機能は先着順(FIFO)/降着順(LIFO)があります。これは簡単にいいますと、以下のようなことです。
このことによって、Cliborは色々なことに適用できそうです。このクリップボード履歴管理を定型文の挿入を含めて自身のパソコン内の管理に有益かつ効率をもたらしてくれると思います。
①履歴内容の変換及び整形 ・・・ 様々な定型文の挿入が可能
②自動化を含めた設定画面の自分流にカストマイズ ・・・ 自由度はきわめて高い
【ダウンロード方法】
無料コピペソフトCliborをキーワードにして検索します。
Vectorソフトを探す!をオンマウスして押下します。
ナビに沿って操作を進めます。
同様にナビに沿って操作を進めます。
同じようにナビに準じて作業を進めます。
即、進める場合は開くボタンを押下します。
Cliborフォールダをダブルクリックして作業を進めます。
表示されたClibor.exeをダブルクリックして解凍します。
すべて展開をクリックして操作を進めます。
展開状況画面が表示され、操作を進めます。
Cliborフォールダをダブルクリックして作業を進めます。
Clibor.exeをダブルクリックして作業を進めます。
インストールボタンを押下して操作を進めますと、インストールが完了します。
【口コミ・評判】
「よく使う定型文を登録してホットキーと組み合わせて使うと、考える時間を短縮させた上で作業効率が格段と向上します」という声をよく耳にします。ただ注意しないといけないのは、しっかりとコピペをしたつもりが、履歴をチェックしたところ¥などの記号が表示されたことがあり、念には念を入れた方がよいという意見もありました。断定はできないがこの現象はバグの可能性が考えられるとのことでした。