
組織の単位をコンパクトにしたもの、例えば、チーム、班、サークルといった編成組織における情報の共有化、掲示板、メール一斉配信などの機能をもったソフトが求められるケースがあるのではないでしょうか。かなり前からグループウエアという名前のソフトがありましたが、高価で使い勝手奈面で必ずしも満足のいくものではありませんでした。筆者自身も利用しましたが、いまいちという感じで長続きがしなかったことを覚えております。
【サークル 連絡ツール】
サークルとはスポーツ団体、音楽活動、趣味等多方面にまたがっていて、これらのサークルで連絡や情報を共有するツールはたくさんあります。その中で筆者がお薦めしたいのは「サークルウエア」というソフト・ツールです。
無料チームウエアで検索します。その結果、
が出力されます。これをクリックします。
これが今評判の「サークルウエア」というツールです。この表示画面の左下にかきのような画面があります。
サークルウエア と表示されている文字をクリックします。
ここで、初めて無料登録を行います。
必須となっている項目をナビに沿って入力していきます。入力を終えますと、
契約に同意するということになれば、登録を行います。
【サークル 連絡 サイト】
サークルウエアに登録がしますと、登録者のサイトが出来上がります。このサイトに対して管理者がメンバー情報などをあらかじめ登録していきます。と同時にメンバーの皆さんにサークルウエアのURLとサークル名、パスワードを伝えます。もちろん、スマホやタブレットでも構いません。要はレスポンシブになっていますから。
【サークル 連絡網】
連絡網については、メンバーの登録を行う場合、メール・アドレスを登録したうえで、一斉に発信する機能をもっていますので、この手段を使うことで連絡網の枠割を果たすことになります。
【サークル 掲示板】
筆者が使用しているサークルウエアのホーム画面例を掲示します。
使い道がいろいろ考えられます。中でも注目していますは「フォルダ」です。試験的とはいえ、DROPBOXと連携できることです。この機能によって、いくつかあるコンピュータや情報機器との情報の共有化が図れます。筆者も十分活用しています。
【サークルウエア トップ画面】
トップ画面には表示する形態として、タイムライン、または、エリア分けの2つの種類があり、タグをクリックしていずれかを選択します。また、エリア分けでは各項目の選択を表示順番を決めることもできます。
【口コミ・評判】
過去にグループウエアを参考にして、改善に改善を重ねてきただけあって使いやすいという声が聞こえてきます。