EXCELを使って領収書を簡単に作る方法

世の中は代金のやりとりがあちらこちらで行われています。そのたびに領収書の発行をお願いされたりで様々です。こんな時に忙しい中慌ただしく手書きで済ませることもあるのではないでしょうか。そこで、領収書を簡単に発行する「領収書発行システム」を掲載して少しでも役に立てればと思っています。

領収書とは

代金のやりとりの証拠を示すもので、代金を支払うサイトからみると、「確かに代金を支払った」ということを示します。逆に代金を受け取ったサイトからみると、「確かに代金を受け取りしました」ということを明示しています。領収書は別の言い方をで「レシート」ともいいます。領収という意味で使用されています。

領収書に記載すべき項目

次の5項目は必須です。

発行日

金額

但書(但し書き)

宛名(代金を受け取った氏名)

領収書発行者氏名

※代金のやりとりが5万円を超える場合は収入印紙を貼付する必要があります。

EXCELでの作成手順

領収書は最終的には下記のようなイメージです。サイズはA4を基準にしています。

 

Sheetをそれぞれに「領収一覧」、「事業名-名簿」、「領収書」に名前を付けて作業を進めます。

【手順-1】

領収一覧に対して、下図のような代金のやりとり先のリストを準備します。

領収書番号を付加します。

宛先名をリストアップします。VLOOKUPのサンプルを掲載しておきますので、参照して下さい。

やりとりする代金を入力します。この時点で、3桁ごとにカンマを入れることを忘れないようにします。

代金のやりとりする日付を入力します。

 

但書を表記します。⑥事業名、⑦期間、⑧費目の3項目を入力しますと、但書はまず =CONCAT(F2,” ”,G2,” ”,H2) でデータを結合させたうえで、VLOOKUP(I2,領収一覧!$A$2:E$4,5,0)の関数を組み込んで自動で表記されるようにします。I2は領収書番号が入力されているセルのロケーションを表します。領収一覧!$A$2:E$4は範囲を絶対参照で指定します。5 は5番目のデータを表示します。0 は結果の如何を表しますが、ここでは無条件で 0 します。

【手順-2】

事業名-名簿のSheetに対しては以下のような作業を進めます。

宛先名を入力します。

氏名を入力します。

【手順-3】

領収書を表示して再確認を行います。

【発行件数】

発行する件数は1件であっても可能です。大事なことは領収書番号がキーになっていることを押させておくことが肝要です。と同時に必ず控えは保存することも肝要です。