新品ノートパソコン 格安で バンドル有無 買う方法 

筆者によく相談を受けることに一つには、この時世においてはノートパソコンは文房具感覚で必要不可欠な道具であるといえ、求めやすく「さくさく」と動くノートパソコンが欲しいという声が多いことです。他にもう一点は軽量で持ち運びやすいことが挙げられます。このことを突き詰めていくと、ノートパソコンを利用するためには基本ソフト(オぺーレーティング・システム=OS)が最も重要です。つまり、OSとしては主にWindows系またはMacOS系の2系統になります。どちらを選択するかは利用者がどこにポイントを置いているかによります。本記事ではWindows系に絞って説明します。

 ノートパソコンを新規購入する3つのポイント

いろいろな情報が飛び交う中、選択を絞ることは多難を極めます。ただ言えることはノートパソコン周りの美味しい情報に惑わされないようにすることです。「自分としてはノートパソコンで何をしたいのか?」に焦点を当てて絞り込んでいって下さい。近年の傾向として、バンドル志向の考えが導入されて付録感覚にして麻痺させる色合いがあることです。とにかく、シンプルにシンプルにすべきだと考えます。筆者が考えるポイントは以下の3点です。

 CPUは Core i5 以上を選択すること

 メモリ(RAM)は 8GB以上を選択すること

 SSD を選択すること

CPUは Core i5 以上

コンピュータの中央処理装置のことをCPU(=Central Prossing Unit)といって、各種ハードウエア及びソフトウエアから受け取るすべての指示を処理する部分に相当します。いわば、コンピュータの心臓部に当たります。ということで、CPUの性能が高いほど処理する速度は速くなります。つまり、高いほど「さくさく」と動作します。この20年で技術は大きく進歩していて、インターネットでサイトを閲覧したり、メールをお互いに交換し合う程度であればそれほどの性能は必要でないかもしれませんが、画像や動画等を処理するのであれば高いCPU性能が望まれます。あるいは、多くのソフトを稼働させる場合は高い性能のCPUでないと、急に動作が鈍くなったり、しまいには固まってフリーズする恐れが生じます。現在使用しているCPUをチェックするためには、デスクトップにあるコンピュータのアイコンを右クリックしてプロパティまたはコントロールパネルからシステムを開きます。その結果、CPUの型番、クロック周波数が表示されて確認します。これを参考にしながら次機種のパソコン選びの参考にします。

【参考資料-インテル社】

CPU名 特   長
Celeron ネットの閲覧、メール交換など
Pentium 簡単な事務作業、ネットの閲覧、メール交換など
Core i3 仕事での利用でデータ処理(文章作成、表計算など)を多くする場合
Core i5 画像・動画編集など作業内容に適応したパフォーマンス
Core i7 eスポーツ向けのゲーム、3Dアニメーション処理等 ゲームや重めの処理
Core i9 高解像度動画編集、高解像度でゲーム配信

インテル社以外に代表的にはAMD社がありますが、現在はインテル社が主流となっています。

CPU性能に関する3つのポイント

CPUを評価するに当たって、3つのポイントがあります。

コア数 : 例えば、WORDを開いて途中でネットで調べものをして、その上、音楽を聴きながらという場面があった場合、コア数多いと快適に作業は進みます。この場合ですと、コア数として4コアあればよい。

クロック周波数 : 10年前まではクロック数が高いほど性能がいいとされていましたが、3.0GHzを超えてからは現在までほぼ同じ周波数に留まっています。そのため、コア数、世代、カテゴリなどがCPU性能に影響しています。

キャッシュ : CPUに内蔵されている高速メモリがキャッシュといわれているものです。キャッシュメモリは小さくてもデータの読み書きが速いメモリを間に挟んで処理速度を上げています。2次キャッシュ以上のものが使いやすい。

メモリ(RAM)は 8GB以上

CPUを頭脳とした場合、メモリは主記憶装置と呼ばれており、作業机に該当します。メモリの役割はデータやプログラムを一時的に記憶しておくことです。すなわち、この装置は大きいほど仕事が円滑に進みます。私たちも机が大きければ大きいほどいろいろな作業を同時に行うことができます。全くそれに類似していてパソコンに搭載しているメモリは最低でも8GB以上を望みます。8GB以上であれば、資料作成、動画閲覧はスムーズに行うことができます

SSDの選択

ひと昔前でしたらHDD(=Hard Disk Drive)が主流でしたが、今はSSD(=Solid State Driveの略)が主流になっています。SSDは半導体素子メモリとして利用した記憶媒体、すなわちドライブことを示しています。ということは、SSDとはデータを保存する記憶装置のことを意味しています。SSDは今まで主流だったHDDに比べて読み書きの速度が速いのが特長で、これからパソコンを購入する場合はSSDの装填したパソコンを奨めます。ただし、価格はややHDDより高いという傾向があります。一般的には500GB前後の容量を選ぶといいでしょう。

 格安でバンドルに注視してパソコンを選択

いざパソコンを選択する段階になって非常に迷うことが多いのではないでしょうか? 現在ではパソコン・メーカーの競争が一段と厳しくなってきており、ユーザ側にしてみればチャンスでもあるし、騙されることもあるのではないでしょうか?

そこで、価格ドットコムサイト、パソコンメーカーサイトなどを閲覧しながら時間が許す限り調査します。この段階である程度絞り込みができれば、ベンチマーク・テストが可能には越したことがありませんが、通常ベンチマーク・テストはできませんので、パソコン量販店まで出かけて実際に触ってみることです。

新規購入する3つのポイントに自分なりの比較してコストパフォーマンスの良いパソコンをいくつか絞り込んでおきます。

バンドルについて

次に留意する点はバンドル面です。バンドルとは、通常、ある製品に対し別の製品が付属している状態で販売等をすることをいいます。パソコンには基本ソフトがないと単なるおもちゃにすぎません。つまり、基本ソフト(=OS)は必要不可欠なものですのでバンドル対象としては取扱はしないのが一般的です。バンドル対象としてよく見かけるのはOFFICE(EXCEL,WORD,POWER POINT,ACCESS、その他)がありますが、ここはよ~く考えてほしい部分です。OFFICEを自分で買ってダウンロードしてインストールする場合は比較的にコストを低く抑えることができます。他のアプリについてもバンドル面をチェックすることです。

筆者がおすすめしたいのはできる限り、アンバンドルな状態のパソコンを選ぶことです。なぜかって、今の時代はいいソフトが無料で入手することができるためです。そのためにも、近隣に相談相手を日頃から探して何らかのコミュニケーションをとることを奨めます。

 買う方法

量販店まで出かけて買う方法を思い浮かべるのではないでしょうか? 筆者の周りには量販店まで出かけて買った人達の声は「やっぱり失敗した」という声が非常に多いことです。理由の一つに、販売店での定員の説明が不明瞭であることです。筆者も故意に量販店まで出かけて試したことがありますが、話にはならないことが多い。説明用の商品知識を振りかざしますが、さらに突っ込んで聞くと対応できないことが実情です。もう一点は「現在バージョン以前のものを価格ダウンして販売することがあります。ここは、ネットで買うことを奨めます。AMAZONYAHOO価格ドットコムに掲載されているショップなどは送料無料が多く買い求めやすいと思われます。

マーケティング・インとプロダクト・アウト

マーケティング・インという言葉、ご存知でしょうか。マーケティング・インと逆の言葉として「プロダクト・アウト」があります。

プロダクト・アウト・・・プロダクトアウトの一般的な定義は、会社の方針や作りたいもの、作れるものを基準に商品開発を行うことを指します。プロダクトを作ってから、どのように販売していくかを考えるスタイルです。

マーケティング・イン・・・プロダクトアウトとは反対に顧客の意見・ニーズを汲みとって製品開発を行うことを指します。

モノを作れば売れる時代ではなくなり、競合と簡単に比較されてしまう今、「プロダクトアウト」は時代遅れな考え方であり、いかに「マーケットイン」の概念に基づき、顧客の満足度を高められるかどうかを重視するべきだという風潮が強まっています。筆者の長年の経験値から、残念ながら日本のメーカーはかなり立ち遅れているような気がしています。パソコン面での顕著にその現象が現れているのではないかと思います。

ユーザーにとって何が大事か」をポイントに置いた販売戦略を描いているかです。